代理店インタビュー
ACTAIR
- ASKA3Dのメイン用途
- インタラクティブ空中ディスプレイソリューション
- インタビューさせていただいた方
- Chief Innovation Officer Mohammad Hatamlehさま
本日はお時間いただきありがとうございます。
まずは自己紹介と、御社について教えてください
私は経験豊富なテクノロジーエグゼクティブです。優秀なチームを率い、革新的なテクノロジーソリューションの分野で18年以上の経験を持ちビジネスの成長を推進してきた実績があります。サプライチェーン管理を専門とし、GCCのテクノロジー業界で商業規模の事業を主導してきました。 私はイノベーションに対する情熱持ち、戦略的思考をすることで、機会を逃さず優れた結果を生み出すために尽力しています。
御社のメイン事業について教えてください
ACTAIRでは革新的で最先端のソリューションを提供しています。空中ディスプレイ及び非接触タッチソリューションを採用することで、ユーザーは物理的接触無しに正確にデバイス操作を行うことができます。より安全で、より衛生的で、よりプライベートなデバイス操作を可能にし、また魅力的なユーザー体験を提供することができます。
ACTAIRは、その高度な機能により次世代タッチスクリーンテクノロジーの最前線にあり、様々な業界やアプリケーションのユーザーに新たなレベルの利便性、効率性、セキュリティを提供しています。
※写真はイメージです
ASKA3Dの代理店になろうと思ったきっかけと、決め手になった点は何ですか?
A. 2020年、Covid19のパンデミックによりあらゆる規範が破壊され、公共の画面に触れることが望ましくないものとなりました。公共の場での安全・衛生的なやり取りに対する需要が前例のないレベルで高まり、セルフサービス、デジタルキオスク (ATM、 QMS、POS、セルフチェックイン)など、物理的接触を必要とする製品を取り扱うすべての人にとって大きな重圧がのしかかりました。
B.日常生活におけるタッチスクリーンの使用が増えているため、プライバシーに関する懸念が生じています。 タッチスクリーンを使用すると、機密情報やプライベートコンテンツを含むデバイスのアクティビティを他人が簡単に観察できるため、私生活や職業生活にリスクが生じます。 これは、画面の視認性が高い公共の場では特に懸念されています。
現在ASKA3Dをどのように提案していますか?
狙っている市場と提案方法について教えてください。
以下3点をお伝えしています:
- 空中ディスプレイ業界は成長段階にあり、今後五年間で 29%以上成長すると予測されていること
- ディスプレイ市場は 2021年から 2026年まで 8.3%の年間平均成長率 (CAGR) で成長すると予想されていること
- パンデミックにより、感染を避けるためのタッチレスアプリケーションの重要性に対する意識が高まり、 制限が解除された後でも人々はタッチスクリーンの使用を控えている状況にあること
ASKA3Dの代理店になってよかったことはどんなことですか?
ASKA3Dからの技術面・商業面のサポート
インタラクティブ空中ディスプレイソリューションの認知度を高めるという私たちの目標を反映して、技術面および商業面で多大なサポートをしていただいているASKA3Dチームに感謝しています。
- 社名:
- ACTAIR
- URL:
- https://www.actair.net/