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サイネージ系、操作系2種類の展示で海外市場を開拓
エアリアルイメージング事業の海外展示会への出展について

株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長兼CEO 福田幸雄、以下 アスカネット)が展開しておりますエアリアルイメージング事業におきまして、海外市場を開拓すべく、海外展示会への出展を進めてまいりますので、その概要を知らせいたします。




来年3月以降5つの展示会への出展を計画

アスカネットではこれまで、CEATEC JAPAN、デジタルサイネージジャパン、東京デザインウィークなど国内の展示会を中心に出展しておりますが、良質で大型の空中結像を可能にするプレート(以下 AIプレート)が生産可能になっており、海外の展示会へも出展することといたしました。

国内の展示会におきましても、海外の方からの評価も高く、まずは世界の多くの方に、実際にAIプレートを用いた空中結像をご覧いただきたいと考えております。

主な用途として考えられるサイネージ系と、空中で操作ができる操作系のそれぞれについて展示いたします。AIプレートだけでなく、筺体やセンサー、コンテンツを含めた提案を行う計画です。

現在出展を予定している海外展示会は以下のとおりです。



その他に、シンガポールで開催される予定のVisual Asia Expo(2017/11)、ドバイで開催される予定のInfocomm MEA 2017(2017/12)への出展も検討中です。



世界が注目するもう1つの「AI」 Aerial Imaging 空中ディスプレイとは?

“未来”を表現するアイテムとして、SF映画などに頻繁に登場する空中ディスプレイ。アスカネットではこの空中ディスプレイを実現させるため、2011年3月に「AI事業開発室」を発足させました。そして、シンプルで簡単に空中ディスプレイを実現できる「AIプレート」を発表。サイネージ関連はもちろん、医療、操作パネル、アミューズメントなど多方面の業界・業種から注目されています。