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空中結像ASKA3D海外展示会レポート
Infocomm MEA 2017(ドバイ・2017/12)への出展決定

株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長兼CEO 福田幸雄、以下 アスカネット)が展開しておりますエアリアルイメージング事業におきまして、海外ブランド名ASKA3Dにて、本年3月から5月にかけまして、4つの展示会に出展しましたので、そのレポートをお知らせいたします。

今後、6月にオーランドで開催されますInfocomm 2017に出展したします。
また、本年12月ドバイにて開催されますInfocomm MEA 2017への出展も決定いたしましたので、あわせてお知らせいたします。




出展目的・出展内容・概況

良質で大型の空中結像を可能にするプレート(以下 AIプレート)が生産可能になったため、世界の多くの方に、実際にAIプレートを用いた空中結像をご覧いただくために、ASKA3Dブランドにて海外展示会に出展いたしました。

アスカネットとしては海外初の展示会出展だったため、来場者の多くは初めて空中結像をご覧いただき、いずれの会場も弊社ブースはとても賑わっておりました。特に大型空中結像をセンサーとの融合で空中操作できる体験は驚きの声があがっておりました。

ASKA3D販売サイトですでにご注文をいただいたお客様もあり、また、ASKA3Dに関心のある多くのお客様とつながりができましたので、今後フォローおよび提案を進め、ビジネスに結び付けたいと考えております。



来場者の声(一部)

「すごいインタラクションだ」
「私たちはエアタッチ技術を開発しているので、一緒に仕事がしたい」
「衛生的で飲食産業に向いている」
「自動車産業での活用にいいと思う」
「とても革新的で価値のある技術だ」
「医療分野に活用したい」
「手で操作できる感覚がすごい」




DSE2017(ラスベガス)

2017年3月28日~31日に開催。アメリカ最大級のデジタルサイネージ関連展示会。来場者数約1万人。
ブース来場者は、サイネージ関連、アミューズメント、ホテル関連などが中心。また、IT企業のコンタクトも多かった。主催者側からの当ブースへのコメントが出るなど注目は非常に高かった。






Infocomm China(北京)

2017年4月12日~14日に開催。中国最大級の先端技術展示会。来場者数約3万人。
ICT関連やイベント企画系企業から学生まで多くの方が来訪し、弊社ブースが常ににぎわっていた。特に、大型プレートに対する関心が高かった。






Hannover Messe(ハノーバー)

2017年4月24日~28日に開催。世界最大のBtoB向け産業技術の専門展示会。来場者数約25万人。
メーカー技術者が多く、世界中から技術者が集結していた。自動車、医療、産業機械、エネルギーなど多くの企業とコンタクトすることができた。プレートの製品組込用途でのお話が多かった。






Retail Digital Signage Expo(ロンドン)

2017年5月8日~9日に開催。ヨーロッパでは唯一のリテールデジタルサイネージに特化したイベント。来場者数約2万人。
Design Expoが併催されている関係で、デザイン系・コンテンツ系の方の来場も多かったのが特色。企業のマーケティング部門や店舗デザイン関連の方からの空中演出への関心が高かった。