ASKA3Dプレートを搭載した非接触ホログラフィックエレベータ操作端末がクリーブランド・ホプキンス国際空港に設置されました。

株式会社アスカネットが開発した空中結像を可能にするプレート「ASKA3Dプレート」を搭載した非接触ホログラフィックエレベータ操作端末が米国クリーブランド・ホプキンス国際空港に設置されました。本端末は、ASKA3D代理店Yesar Electronics Technology (Shanghai) Co., Ltd. （本社：中華人民共和国、CEO：Darcy Shi）が開発、CSA認証を取得しエレベーターメーカーの製品テストをクリアしたもので、今後エレベーターメーカーと協力して多くの市場に展開することで公共の場での感染防止に寄与します。

ASKA3D代理店Yesar Electronics Technology (Shanghai) Co., Ltd.は中国上海の浦東ソフトウェアパークに拠点を置き、光学設計、ホログラフィックディスプレイ、ARプログラミング、HMIソリューションなどで高度なR&D技術を保有しています。2020年11月にASKA3D販売代理店契約を締結して以降、多様な業界に向けてASKA3Dプレートを搭載した空中ディスプレイ端末をハード・ソフト両面で開発製造を行っています。

Yesar Electronics Technology (Shanghai) Co., Ltd.リリースページ（動画あり）

Yesar Electronics Technology (Shanghai) Co., Ltd.
http://www.yesartech.com/