News

きらぼし銀行「きらぼし Digital ラボ SAGAMIHARA」にて
ASKA3Dが空中アバター受付システムに採用されました
空中ディスプレイ“ASKA3D”導入事例

空中ディスプレイ事業を展開する株式会社アスカネット(代表取締役社長:村上大吉朗、広島県広島市、東証グロース 銘柄コード:2438、以下:アスカネット)のASKA3Dが、株式会社きらぼし銀行(頭取 渡邊壽信、東京都港区、以下:きらぼし銀行)のデジタル拠点「きらぼし Digital ラボ SAGAMIHARA」にて、空中ディスプレイによるアバター接客に採用されました。

「きらぼし Digital ラボ SAGAMIHARA」は2025年10月9日付で同行相模原南口ビル1階に開設された、きらぼし銀行の新しいデジタル拠点です。



最新のデジタル体験を演出する空中ディスプレイ+アバター接客

ASKA3D

「デジタル体験の提供」・「ブランド情報の発信」・「地域交流の促進」をコンセプトに開設された「きらぼし Digital ラボ SAGAMIHARA」において、ASKA3Dを活用した筐体は空中ディスプレイによるアバター接客として来場されたお客様への接客を行います。ASKA3Dの実現する新しい体験でデジタルを身近に感じていただき、地域の皆さまへの情報・サービス提供に“他にはない楽しさや魅力”を提供することが期待されています。

筐体制作:株式会社ツガワ(https://www.tsugawa.com/)


施設概要

名称:きらぼし Digital ラボ SAGAMIHARA
開設日:2025年10月9日(木)
住所:〒252-0231 神奈川県相模原市中央区相模原4-6-1 相模原南口ビル1階
営業時間:平日・土・日 10:00~17:00 ※祝日、年末年始を除く

詳しくはきらぼし銀行HPをご確認ください




ASKA3Dプレート 概要

時代を先取りした技術 ASKA3Dプレート ※特許取得済



空中ディスプレイとは

光の反射を利用することで空中に映像を表示させる技術のことをいい、空中結像技術とも言われます。特殊なメガネなどを用いず、肉眼で目の前に映像が浮かび上がります。
センサーや触覚を加えることで空中タッチパネルとしても利用でき、非接触のインターフェイスとしての需要も高まっています。

ASKA3Dプレートとは?

アスカネットのASKA3Dプレートはガラスや樹脂などでできた特殊なパネルを通過させることで、実像の反対側の等距離の空中に実像を結像させる事に成功した特別なプレートです。従来のホログラムやインテグラルフォトグラフィーなどとは全く異なる新しい空中結像技術で、当社が特許を取得しています。ASKA3Dプレートと最新の各種技術を融合させることにより、視覚、聴覚、触覚 etc. を与えインタラクティブなインターフェースを生み出す事ができます。