1955年長崎県五島市生まれ。
鉄鋼関係エンジニアリング会社にて電子部品開発等を経験。その後3D関係ベンチャー起業後、2011年3月株式会社アスカネット入社。
以来、空中結像デバイスの開発に従事し、ガラス積層方式の開発・商品化を実現。続けて樹脂成型方式の開発に従事し、NT型ASKA3D商品化に成功、2019年5月に量産化IR。
現在は、既存商品の品質向上、量産化技術開発に従事しつつ、空中ディスプレイの基礎研究を継続中。
2020年10月25日、毎日放送「情熱大陸」に空中ディスプレイ開発者として出演。
\ 空中ディスプレイ開発秘話を公開中 /
大坪誠の活動や空中ディスプレイに関する取り組みは、
アスカネットのホームページやSNSで発信しています。
空中ディスプレイとは、光の反射を利用することで空中に映像を表示させる技術のことをいい、空中結像技術とも言われます。
特殊なメガネなどを用いず、肉眼で目の前に映像が浮かび上がります。
センサーや触覚を加えることで、空中タッチパネルとしても利用でき、非接触のインターフェイスとしての需要も高まっています。
デジタルサイネージなどによるインパクトのある空間表現を可能にするだけでなく、
空中タッチパネルとして利用することで、物体に触れないで操作をすることもでき、
感染症予防対策のほか、衛生面を重視する医療現場などでもご活用いただけます。
色あざやかな映像を空中に投影することができるASKA3D。
アスカネットが特許を取得している空中結像技術は、
センシングを始めとする新しい技術、各種製品のアプリケーションとの連携を容易にし、
目的に合わせた革新的なソリューション、インターフェイスの構築が可能です。
ASKA3Dプレートは物体から発せられる光を空間に集めることができます。この技術により、実在する物体が放つ光を見ることと同じように、空間にある映像を見ることができるのです。
アスカネット東京ショールーム(要予約/法人専用)もしくは導入先事例紹介先でご体験いただけます。
空中ディスプレイ導入のご相談フォームよりお問い合わせください。
1枚から購入可能です。
広島県に本社を構える株式会社アスカネットは、「思いをかたちに」という創業理念のもと、
ビジュアルイノベーションカンパニーとして、「イノベーション」を軸とした事業を展開しています。